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消えゆく日々の中、私を捉える勇気

消されていく日々を守ること。今年の8月、いや昨年の8月に参加した群山ブックフェアで出会ったヨンオク作家の本だ。消されていく日々を守ること。この本は1部、2部に分かれている。入社して会社生活を耐え、退社する瞬間までの話が1部だ。所々に挿入された挿絵も本人が直接描いたものだというが、理想と現実を比較する絵がよく出てくる。退社してからも楽ではない彼女の人生が予告編のように感じられる。しかし、この本を直接買う時、作家さんの手でサインまでもらって会話を交わした時の顔がとても明るく幸せそうだった。だから2部が楽しみだ。結局どのように今に至ったのだろうか?

「自分を守りながら働くことがどれほど大切か、今は分かります。私と同じ悩みに揺れるあなたのためにこの本を書きました」と作家の言葉に胸を打つこのコメントがある。彼女はどのように自分を守り抜いたのだろうか?平均の人生、隠す自分の姿。今は退職者。休む青年も何かの平均になったようで、私が今また別の平均を追いかけているのではないかと疑念が湧く。自分らしく生きるとは何だろうか?自分だけがおかしい人のように感じる方にお勧めしたい本だ。最後に作家は素敵に現在の自分の人生を自慢したりはしないが、ドアを閉めなければ見えないドアについて語る。誰も後悔しない選択を予測することはできない。

世の中に自慢できる成果がなくても、私が依然として価値のある存在だということを恐れと立ち向かっている全ての人にこの本をお勧めする。ああ、私が依然として価値のある存在だということを忘れずに心から感じよう。恐れと立ち向かっている全ての人にこの本をお勧めする。

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